<暇潰し編>〜梨花編〜 龍騎士解説 〜最後の謎をあなたに〜 「ひぐらしのなく頃に」に秘められた全ての謎を託します。 どんなに滑稽であろうとも。推理に至れたならあなたは合格。 この最後の小話は、そんなあなたへのささやかなご褒美です。 推理不能。あなたはこの物語を拒否する権利があります。 赤坂という新婚で子供出産間近の嫁がいる男が主人公となる。 時代は6年前のダム反対ピークの頃。つまりダム監督バラバラ殺人の、前年。 カーラジオ「一連の雛見沢ダム建設反対運動は先月の機動隊との流血事件を境に過激化の一途を辿っており・・・」 犬飼建設大臣の息子(犬飼寿樹)が誘拐され、大臣の所に匿名の電話があり、机の右の一番下、カギのかかった引き出しを開けろという。 開けると、息子の名札が入っていた。 手際の良さから恐ろしくなり、大臣はこの時点で従う事を決める。 この電話を傍受していた警視庁は、犯人の洗い出しから開始。疑わしい団体全てを調査対象とし、捜査員をばら撒く。 その中で雛見村のダム反対団体を調査するように命じられたのが彼だった。 彼はまず大石から話を聞き、噂よりも悪辣な団体で暴力団も背後に居る事を知る。 大石からの提案で、情報屋との引き合わせを依頼。同時に目的を話す。 TIPS 火事と歯車と蜜の味、雪絵との電話、トランクの雛、建設大臣挨拶文 そして、観光客を装い現地を村人に案内してもらえるようにし、潜入する。 宇喜田水道前で下車。 バス停では梨花ちゃんが待っており、案内の老人(牧野、会計)と梨花ちゃん、赤坂の3人で車で町を回る。 その日の最後、梨花お勧めの場所であり反ダムの本拠地である神社から町を見下ろす。 ダム計画は終わる。どうして?に「赤坂が何をしてもしなくても。ダム計画は今年で終わりになってしまうのです。」 「もう決まっている事なのですよ。」バリケードなどを見る限り、終わりなき戦いに身を投じているように見える。 ここで梨花と話をすると、彼女は突然人が変わったように言った。 「早く東京に帰れ。でないと惨めな目に遭う事になる。」と。 その後、笑いながら倒れ、元に戻る。洗い場で聞くと「・・・言いましたのですか?」と、言う。 >既に前日、親族会議の場で警視庁が入り込んで来る事を梨花は聞いていた。 Tips 予定調和が嫌い そして工事現場監督、情報屋を交えて麻雀、情報屋からの話。 園崎親族会議、前日夜の話 マスコミへの謝礼額について「機関紙の値上げも止むお得ません」 「内側から崩れる事も・・・」「内部から崩れるのは誰ですか?」「最初に崩れるのは誰かと聞いています。」 古手家は嫁の方が力が強い、それは血筋を引くのが妻の方だから。 そして、魅音にスーツの男が耳打ち。魅音の父に目配せし、力強く頷く父。そしてお魎へ。 「犬飼建設大臣の孫が誘拐されたそうな」と、お魎。 同時に「公安が一人来るらしい」「何でも新米が一人だとか」そして初めて興味を示す梨花。 唐突に、大臣の息子の財布が見つかる。(お魎の命令、交渉成立の証) 財布を見てもToshiki.Iのイニシャルを見ても「死守同盟は本件とは無関係なんだ」と思う赤坂。 そして思い直す、少し疲れているのではないかと。そして歯科の診療カード、フルネームで犬飼寿樹。 財布の発見現場は高津戸のあたり。雛見沢よりも上流に上がったところ。 そこは雛見村の外れで人も住んでいないような所だった。 その日は奇しくも大臣の息子が仮病を使い、入江医師を呼ばせた日だった。 向かう途中、ダム現場通過。人は5〜70人、街宣車が6〜7台。大音量でお経を流す。 通過しながら、大石が人払いに。窓の外に梨花がいた。別れ際「・・・忠告したのに。・・・バカなやつ。」そう言った気がした。 大石と赤坂は財布を拾った現場へ向かう途中、入江医師とすれ違う。彼は財布の落ちていた現場とは逆の人気のない方から来た。 「入江の先生〜〜!」「大石さんじゃないですか。こんにちは。・・・はっはは、珍しい所でお会いしますね。」 「いえね、ちょっとした往診です。」「いえ、そんなに大したことはありませんでした。良かったですよ。」 大石は鼻をきかせ、入江が来た方に向かう。ほどなくすると、使っていないはずの小屋に車を発見する。 >そのまま財布のあった場所に言っていたら待ち伏せがあった・・・・? 現在地を伝え、5分で戻らなければ応援をよこすよう伝える。寿樹はあの医者が連絡してくれたのだろうと思う。 犯人達は車の停車からサツが来たと言っていた。 そして裏口に赤坂を向かわせ、正面から踏み込む。犯人は二人。しかし大石の相手をした方は強く、逆に返り討ちにされてしまう。 赤坂は裏から子供を背負って逃げた男を何とか取り押さえようとするものの、途中から合流した、大石の相手をした男に肩を撃たれる。 が、さらに背後から現れた大石によってこの男は拿捕。もう一人には逃げられるが、子供も確保。 >全て仕組まれたものだった。公安の活躍で大臣孫は無事保護された、という演出も必要だった。 そのシナリオだと赤坂の安否は問題にされない。だから、赤坂が生き残る確率は高くなかった。 病院で目覚めた赤坂は、午後6時までの数少ない時間の中で、嫁に電話をかけようとする。 しかし、電話線が切られており近くの公衆電話⇒駄菓子屋へ行くも、ここでも断線していた。(ここで時間切れとなる) 最後の電話ボックスでは、受話器と本体を繋ぐ線が断線していた。 いずれも鋭利な刃物による切断跡がある。この後梨花と出会い、直感的に梨花が切断したと判断。 「知らないのですよ」と言いながらも表情は雄弁に物語っていた。そして続ける。「孫・・・無事に見つかって良かったです。」 「赤坂が、生きてこの村を出られる確率は、決して高くありませんでした。」 「最初から、私の正体は知ってたんだろ?」頷く梨花。そして、今日は綿流しのお祭り当日。 町会の人がただ飲んだくれているだけだった。「こんなお祭りでも、5〜6年もすると村中が総出でやってきて、儀式もやるお祭りになる」 そして平和になる、よかったじゃないかと言うと「これから毎年血なまぐさい事が起こるのに?」 「私ね、あと何年かすると殺されるの。」「とても不愉快な事だけど、多分それも決まってることなの。」 >Tipsの予定調和が嫌い、予定通りが嫌い、はこれに起因している。予定通りだと自分が死ぬ。だから不確定要素を期待する。 「誰がそんな事を決めるんだい?!」「それを私も知りたいの。」 「ここは、人の命を何とも思わない連中でいっぱいです。これを伝えても何も変わらないかもしれないけど。」 「昭和54年の今日、ダム現場の監督が殺されます。恐ろしい殺され方をした後、体中をバラバラに引き裂かれて捨てられてしまいます。」 「翌55年、沙都子の両親が突き落とされて死にます。あるいは事故というべきかもしれない。不幸な事故。」 「翌56年、私の両親が殺されます。」「そしてさらに57年、沙都子の意地悪叔母が頭を割られて死にます。」 「そしてさらに58年、あるいは数日後か。・・・私が殺されます。」 全ての死が予定調和の内なら予定調和なら私の死も予定のうちか。ならば誰の予定か。 「昭和57年までの死は、この村の誰かの仕業と思っていい。」 「起こる全ての死は、この村を支配する奴らの都合による予定と思っていい。」 >そう、悟史が叔母を殺害するように仕向けるように『村を支配する奴の都合で』『村人の仕業で』殺人が起きたのだ。 「でも、それでは昭和58年が説明できないのだ。最後の死は、奴らの都合であるはずがないのだ。」 「奴らの目的は、最後の死を否定しているのだ。」「だから最後の死だけは、奴らと無関係なのだ。」 >目的は村の繁栄? それともオヤシロ様の再臨? 「でも最後の死は必ず、ほとんど、おそらく、例外なく起こる。多分、きっと、おそらく。」 「最後の死は、ハンカチか何かで口を塞がれ、意識が遠くなって。二度と意識を取り戻せ無いと言う慈悲深い形で行われる。」 「これは一体誰の予定?」「私は幸せに生きたい。望みはそれだけ。」 「大切な友人たちに囲まれて、楽しく日々を過ごしたい。それだけなの。それ以上の何も望んでいないの。・・・死にたくない。」 〜エピローグ〜 定年退職した大石と会う赤坂。 あの犯人はまだ見つからず、奪った銃は中国製の軍用拳銃だった。関西系暴力団が大量密輸した一丁だろう。 回想。翌朝、雪絵が屋上へ上がる階段で、たまたま足をすべらせて死亡した事を聞く。 夕方になると夕涼みに屋上へ行く。7階からは階段しかない。 電話のない夕方には、せめて同じ空の下で、あの人の事を想う気持ちが・・・伝わってくれないのかなって。 だから、あの夜電話していたなら・・・雪絵の死をその場で知り、泣き崩れていたに違いない。 >梨花が話を聞いて欲しくて、彼が傷ついて聞いてもらえない可能性を潰したのだろうか。 そして赤坂に最後の年の祟りを伝える。富竹と鷹野の死、熊谷が車両ごと蒸発、入江の自殺、そして梨花の殺害。 全裸で裸足、足の裏は汚れていなかった。シメられたのは他の場所、と言いながら昏倒中に腹を割かれた。 尚、雪絵は一人娘を残してくれていた。 梨花を救えなかった事に涙し大石に全てを伝えると、彼はこう言った。 全てが予定だったとしたら捜査の大前提が覆る。梨花ちゃんの無念を晴らす為に事件を解決しよう、と。 <全編推察> 全編通して動かない事象のみ抽出して検証してみよう。 〜5年目の事件全容〜 富竹が自分で喉を掻きむしり失血多量で死亡。 角材を振り回したが犯人に当たっていない。 鷹野が山中、全裸で絞殺、県外山中にてドラム缶の焼捨。死体確認は歯形。興宮の歯医者カルテ。 入江が睡眠薬で殺される。 梨花が神社で殺される。 圭一はいずれにせよ殺される。 詩音は飛び降りor突き落とされる。 <梨花の予見> 梨花の予見によると、梨花は5年目、自分の死しか言っていない。予見していなかったのだろうか。 誰かのシナリオだとするならば、梨花の死以外は予定の外の事象、つまり無関係な人間による事件である。 そして、本当に予見なら、あの大災害を予見出来ないはずはないのだ。 つまり・・・・梨花殺害に鷹野は絡んでいない、という事になる。 「私的捜査ファイル」TIPSによると、鷹野の目的は @宝具殿進入 A梨花の殺害 だと思ったのだが。 確かに考えてみると、既に死んだ事になっている鷹野が村の中をうろつく事は出来ない。 まして梨花が活動している時間に待ち伏せするなんてもってのほかだ。沙都子と違い、神社は人も通る。 一番の問題点は、梨花の言ったセリフ。 梨花ちゃんの立場に立って考えてみると。 「誰が決めているかはわからない」 「予定調和なら私の死も予定のうちか。村を支配する奴らの都合による予定」 ⇒予定調和=決まりきった事 ⇒言い換えると、村を支配する奴らによって決められた、確定している決まりきった事だと言っている。 両親から聞いたのは、村を支配している連中が〜という抽象的な言い回しのみだったから? しかし、お魎は梨花を気に入っているから、お魎であるはずはない。だから、誰だか分からない。 「だが五年目の事件は奴らの都合であるはずがない。奴らの目的は最期の死を否定している。奴らと無関係」 つまり、情報が統一されていない。両親だけが情報源なら(村を支配する奴らの予定だけが情報源なら)5年目の情報は出てこないはず。 強引な仮定だが、梨花ちゃんは断片的な情報を集めているだけではないだろうか。 親族会議を含め、村で一番情報が集まる梨花ちゃんが独自に展開した情報網という事ではなかろうか。 まず、伝承との関連付けについて。 劇中語られている通り「鬼=園崎家(ソノザキ)」「オヤシロ様=古手家(フルデ)」「村人=公由家(キミヨシ)、その他」である事が伺える。 この中、伝承になぞらえてそのまま考えるとオヤシロ様の指導のもと、鬼達と村長達は力を合わせて共存している。 当てはめると、古手梨花の予見の通りに園崎家が指示を出し、公由家と村人達が実行する、という事だろうか。 富竹ジロウの死と鷹野の死体について 鷹野は看護婦であり、入江診療所に勤務している。この入江診療所で「入江」「鷹野」が出来る事が多くある。 まず3年前の梨花父が死亡した突然死、病院に運び込まれてから24時間で死亡している。 つまり運び込むシナリオさえ出来ていれば、入江診療所スタッフがトドメを刺した可能性が高い。 昨年の沙都子叔母撲殺事件の犯人は、沙都子を守ろうとする入江が、悟史の犯行に気付き 前科持ちの青年を薬漬けにして犯人としてでっち上げる、という方法で悟史を守ろうとしたのではないだろうか。 そして今年、入江診療所の他にデンタルクリニックがあるかは不明だが、おそらく鷹野は 「焼死体にすると歯形照合により身元を割り出す」事を逆手にとって鷹野が自分の死体を偽装したものと思われる。 富竹を殺す動機・・・・宝具殿を見たかった鷹野はそれが祟りにあたる行為だという事を充分自覚していた。 そして劇中語られる通り、祟りは園崎家を筆頭に村人が起こしているという事も承知している。 そこで「宝具殿に進入した二人が祟りで死ぬ」というシナリオで自分が死んで見せる事により、 村人の目を欺ければ安全になる事を知っており、そしてこの安全な状態で梨花、つまりオヤシロ様に対して 綿流し(鷹野による見様見真似)をする事により最大限冒涜し、鬼と村人がどうなるのか、を見たかったのではないか。 >誰かが実行したんだろうという事実を作った 梨花の殺害はおそらく梨花の予見通り「ハンカチ等でクロロホルムを嗅がされ」 「昏睡したまま神社賽銭箱横に運ばれ、腹を割かれ臓器を四方に散らされた」 入江医師の殺害方法である睡眠薬と水差しは、入江診療所の関係者しか知らない。 つまり、鷹野が絡んでいるのは富竹、鷹野、入江、梨花の固定で起こる殺人事件4件全て。 疑問点は、なぜ入江医師まで殺したのか。 これは己の死体偽装に関するのではないだろうか。 鷹野は入江に「宝具殿を見る」「富竹を殺す」という事は告げずに死体偽装を手伝わせており、 口封じの為に殺されたのではないだろうか。 そして「最も祟りっぽい」死に方をした富竹の死因は・・・・不明。 わからん。 綿流し編では、富竹と鷹野を魅音の指示で殺した、と言っているが、 指示を出したが殺されていたのではないだろうか。 はたまた、指示を受け動いた人間が己の仕事としたか。 <雛見沢村連続怪死事件 私的捜査ファイル>より 新事実を抜粋致しました。(90%以上がゲーム内のTIPSです) 両親転落時、沙都子は車の後部座席で寝ていた。 起きて両親を待つも、一向に戻らないので泣き出しているのを清掃車が発見。 神主夫婦殺害については、偽警官に扮して自殺を偽装した疑いが強い。 遺書が見つかっていないのは、ぞうりと遺書を用意した偽警官が第一発見者に呼び止められ、仕方なく遺書を持って消えたのでは。 (警察に渡すと内部の人間ではないのがばれる危険性があった) 捜索は警察と青年団で行われており警察に扮した所を見ると、偽装犯は村の外部のものである可能性が高い。 魅音のメモ(一部) 人形は10万近くする高価なもので、店のディスプレイに鎮座するあんな大きい物を買う人は悟史君以外にいるはずもない。 ・・・悟史君は買ってから、渡すまでの間に消されてしまったのだ! ⇒魅音は絡んでいない、そして犯人に心当たりがある事を意味する一文。 しかしあの村で魅音より決定権を持ち、沙都子を消せる人間などいるだろうか? お魎が行ったなら魅音が知らないはずもないし、梨花の神託だとしても実行を指揮するのは鬼である魅音のはず。 ・・・あの日、教室で私に飛び掛かってきた悟史君の姿を思い浮かべるなら。 愛すべき妹のために鬼にもなれるのかもしれない。 ⇒魅音に教室で飛びかかるような状況がイメージできない。 魅音は悟史に対して敬語を使っていた。 年上? そうさ、我らは鬼の血を引きし民。 私もまた愛すべき人のために鬼になれるのだろうか。 ⇒話の流れと、電話で圭一を悟史と間違えた時の口調などから、悟史の為に鬼となる覚悟を迫られている状況が伺える。 やはり魅音は悟史の為に何かをしたのだろう。 しかも自らの手で。 沙都子母殺害の被疑者に関する話 犯人との断定は、死亡時の被害者の服装や様子を細かく説明出来た事。 報告が遅れたのは、供述を報告した時に電話応対した人間が、内部の電話なのに秘匿しちゃった事による。 尚、遺体との面合わせで悟史は普通じゃない位落ち着いていたので、大石は悟史を最初から疑っていた。 富竹ジロウ、本名不詳。 雑誌社に問合せても該当無し。 警視庁で歯型を調べても該当無し。 ⇒赤坂は公安関係者と推理する。(ならば富竹2号と呼ばれた当時、富竹は何をしていたのか) 自転車は300m離れた林道脇に放知。 鷹野は全裸だった。 (本人の遺留品は一切無し、という事) 魅音の母が勘当されたのは、双子を生んで間引かなかったから? 熊谷刑事は、雛見沢村へ富竹の聞き込みに向かって消えた。 最後の目撃は夕方5時頃タバコ屋にて。 入江医師、死守同盟時代は広報部副部長だった。 ダム戦争で村が存続する事を許されないような何かが起き、狂信的な人間達が村の全滅でしか償えないと考えた。 御三家で決め、古手夫妻はそのシナリオに反対したので消されたのではないか。 そして古手両親は梨花に伝えた。 だから梨花は富竹と赤坂に助けを求めた。(入江にも伝えたかもしれない) つまり、村が全滅するまでが一連するシナリオと赤坂は推理。 ⇒だが、梨花は5年目の事件だけは奴らの思惑とは違う、否定していると言っていた。 公安の富竹、そして接触役(仲介役)の鷹野、そして入江医師。 大災害の後、村の家々は「自衛隊により」物色されていた。 シミュレーションだと、橋の下で気絶していた圭一が死んでるはず、と併せて考えると。 一部の自衛隊が二酸化炭素でも撒き、村を抹殺した、と考えるのが妥当だろう。 実行した自衛隊員への見返りが、家屋内の金品の略奪権だったのではないだろうか。 国家を敵に回した、という事か。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 一家5人惨殺の事件。 31 名前:東海子:2005/02/28(月) 20:25:37 中津川市の件ですが 計画的に自分の血筋だけを絶ったのでは? 奥さんを行楽に出し、娘婿は怪我で済んでるのが不審です。 医療関係者で体調が悪く遠方の病院へ通っていたのに原因が隠されているんでは? 私見ですが遺伝性の難病に冒されていて血をひく肉親の将来を悲観したんでは? 悪い噂のない人だけに原因を知りたいと思います。 185 名前:東海子:2005/03/01(火) 22:00:02 山口の○○神社の祟りかもしれないよ。山口の人なら誰でも知っている。 毎年4月の祭り前後に神社近くで死亡事故が起きることで有名。 以前国道19号の拡幅工事のため神社の境内を削ってから祟るようになった。 山口村が岐阜県に合併して消滅したから怒っているんだと思われ。 原平容疑者は松本から坂下へ移住した人物なので、 ターゲットにされたのでは? −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−